私とコンピュータとの出会いは、1980年位にNECから販売されたパーソナルコンピュータの走り「PC-8001」(定価¥168,000)を購入し、ベイシック言語などを打ち込んで楽しんでいたので、コンピュータに対する知識はある程度、持っていました。シャープ製の「X6800』や「X-1」なども購入しました。特に「X6800』は、今のMacOSに近く、画面上でファイルやデータのやり取りが視覚的に出来る画期的なコンピュータでした。
その後、1995年今から26年前に会社でDTP導入に伴い、Appleコンピュータ購入支援が発令され、個人購入に対して無金利で購入を手助けする制度が出来ました。
当時、Appleコンピュータは、「LC-630」(25万円前後と記憶しています)と言う機種が売り出され、このコンピュータを購入したのをきっかけに、Appleコンピュータとの付き合いが始まりました。
その後もパフォーマーやパワーマックなどを購入し、当時としては、最新機種を個人で使っていました。
現在は、iMacとMacBookAirを使っています。iPhone・iPad・Apple watch・iPodsも愛用しています。
今日、発表になったApple社の2020年10-12月期の業績は、過去最高の売り上げとのこと。その中でもiPhoneは売り上げに主流です。
Appleコンピュータも1997年ごろは、経営危機が噂され、マイクロソフトとの提携など暗黒の時期でした。しかし、iPodやスケルトンのiMacを発表したあたりから業績がアップし、新しい携帯電話のコンセプトを持ったiPhoneの発表・販売で現在の業績があると思います。