私は、1980年25歳の時に初めての海外旅行を経験し、それから40年間で、タイ・アメリカ・フランス・モナコ・メキシコ・バハマ・台湾・韓国・ラオス・カナダ・サイパン・グアム・オーストラリア、ビジネス・プライベート合わせて13カ国を訪問しました。
この中でも、タイについては、通算40回以上、渡航しています。初めての海外旅行時がタイだったためか、非常に多くの刺激を受け、その後も毎年1回のペースで訪れています。
個人旅行では、26回、家族旅行でも5回ほど、ビジネスで10回ほど、訪タイしています。
東南アジアは、私にとって、肌に合っていると言うか、非常に親しみを感じる土地柄です。
2016年には、会社を一時、休職して1年間、タイとラオスに行ってきました。
ラオスは、東南アジアでも最貧国と呼ばれていますが、ラオス人は、全く悲壮感もなく、逞しく生きている姿に心打たれました。
確かにインフラはまだ整っていませんが、国全体がおおらかで、人々もフレンドリーで、滞在中は癒されました。
タイは、東南アジアの優等生と言われ、経済的には大きく発展した国です。40年前に初めてタイを訪れた時には、バンコク市内には、スラム街が多く残っていましたが、今は、東京をも凌ぐ、大都市に発展しています。
タイの詳細については、追って投稿して行きたいと思います。